responsive image

 発刊140周年を迎えた新日本海新聞社と開局30周年を迎えた日本海ケーブルネットワークは昨年1月にSDGs活動の一環として鳥取県、鳥取市と「とっとり共生の森」森林保全・管理協定を結びました。鳥取砂丘オアシス広場近くにある同市福部町湯山の松林が対象で、期間は2028年1月16日までの5年間です。
 保全活動の対象面積は0・72ヘクタール。昨年3月には社員総出で270本のクロマツの苗木を植樹。10月には下草刈りを実施しました。今後も年2回、社員とその家族のボランティアにより保全活動を継続していきます。『海潮音の森』は県内外から約3000人のランナーが集結する鳥取マラソンのスタート地点周辺にあります。県を代表する観光地鳥取砂丘の環境保全に直結する活動であり、鳥取マラソンのおもてなしのゲートウェイとしてふさわしい場所となるよう、今後もこの活動を充実させていきます。

responsive image
responsive image