現在の仕事内容
 石破政権の終焉とともに鳥取本社に異動。鳥取県政担当になり、普段は鳥取県庁の記者室にいることが多いです。県庁キャップ(リーダー記者)の指示を仰ぎ、相談しながら日々手分けして記事を書きます。県政では予算や条例、県政課題を中心に記事にしますが、平井知事は全国に先駆けた動きが非常に多い知事なので業務量は多めです。1月には電撃解散があり、再び石破氏を地元鳥取で取材する機会にも恵まれました。 

新日本海新聞社を就職先に選んだ理由
 子どもの頃から新聞が好きで、人々の喜怒哀楽を記録する記事の力に感銘を受けていました。特に地方紙は、全国紙よりも地元の鼓動を肌で感じ、息づかいまで伝えられる強みがあります。鳥取県は全国ニュースでは小さく扱われがちですが、だからこそ地元紙の存在意義が光ると感じました。弊社は「よりよい新聞を低価格で」という理念を掲げ、全国でも有数の低料金で地域に根差した情報を届けています。「郷土のオピニオンリーダー」という理念にも共感し、地域の絆を紡ぐ役割を果たすこの会社で働きたいと思いました。

キャリアステップについて(当時に携わっていた仕事の内容や思い出)

1年目 本社広告課
 新聞広告の営業をスタートし、2年目にフリーペーパーの編集長に抜擢されました。売り上げ管理から特集記事の企画・取材・編集・校正までを一手に担当。自ら企画した特集で自ら写真を撮り、記事も書きました。新聞社の社員に求められる総合力を磨き、地域の声を形にする喜びを体感する日々。毎日が挑戦であり、成長の連続でした。


5年目 本社報道課
 報道課に異動後、県警の捜査現場や若桜町、八頭町の地域ニュースを担当。事件や災害、地域の祭りや小さな話題まで、現場に足を運び、人々の声を記事に紡ぎました。6年目からは鳥取市を担当し、コロナ禍では感染拡大の最前線を取材。医療現場の緊張感や市民の不安、行政の対応をリアルタイムで伝えました。記者としての責任とやりがいを強く感じた日々です。

8年目 東京支社報道課
 東京に異動し、政治の中枢である国会を主なフィールドに取材することに。2024年9月の自民党総裁選では石破茂氏の勝利を現場で取材。鳥取県出身で初の首相になるという歴史的瞬間に立ち会いました。選挙戦前から石破氏の一挙手一投足を追いかけ、選対本部の熱気や関係者の思い、石破氏の決意を直接感じ取り、逐一記事で発信しました。

これまでに成長したと実感するところ
 一人一人の声に耳を傾け、小さな事実も見逃さないぞという姿勢

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