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夏休みの楽しい思い出 みみちゃん杯ファミリーGG

2019年8月25日

紙パイプを使ってボールを打つ小学生=24日、鳥取市金沢のレーク大樹
 家族の絆を強める「第6回みみちゃん杯ファミリーグラウンドゴルフ大会」(日本海新聞東部青年会主催)が24日、鳥取市金沢のレーク大樹で開かれ、47組94人がさまざまなコースを笑顔でプレーした。

 読者貢献事業の一環として企画。子どもと保護者の2人一組で、最初に子ども、次に保護者の順で交互に打ち、全10ホールの合計打数で競った。

 ジャンプ台や障害物のカラーコーンが設置してあったり、くじで野球のバットや紙パイプなどを選んで使うコースもあり、打ち方を工夫しながら挑戦した。2回目の参加という三朝町大瀬の米田真奈さん(8)は「ジャンプ台を越すのが難しかったけど、打つのが楽しかった」と笑顔だった。

 プレー後には、手投げホールインワンゲームやお菓子釣りのほか、移動編集車「日本海メディア号・みみちゃん」が参加ペアごとにプレーの様子を伝える記念号外の配布もあった。

 日本海新聞東部青年会の坂本正則会長は「子どもたちの夏休みの思い出になればうれしい。祖父母との交流にもなったと思う」と話した。(浜中裕一朗)

 上位は次の皆さん。

 @井上幸誠・蔵増大雅33A加藤友二・優來38B河崎勧・翔大38

437人栄冠目指す 会場に歓声響く 本紙杯鳥取県GG決勝大会

2018年10月21日

優勝した朝倉さん(中央)と準優勝の河本さん(右)と3位の吉川さん(左)=20日、湯梨浜町泊の「潮風の丘とまり」
「第10回日本海新聞杯グラウンド・ゴルフ決勝大会」は20日、爽やかな青空の下、湯梨浜町泊の潮風の丘とまりで開かれ、予選総参加者数4600人から勝ち抜いた437人が出場し、栄冠を目指した。

 開会式では、新日本海新聞社の吉岡徹社長が「過去最大規模の大会となった。日頃の鍛錬を十分に発揮してください」とあいさつ。

 宮脇正道湯梨浜町長、チュウブの小柴雅央社長らも激励に駆け付けて「健康寿命の延伸とグラウンド・ゴルフの普及に取り組んで」とエールを送った。

競技は個人戦で行われアウト、イン、岬コース計24ホールの合計打数を競った。

 出場者たちは自己紹介をして交流を深めながら「いいぞ」「惜しい」「止まれー」などと声を上げ、はつらつとプレーを楽しんだ。(吉浦雅子)

 上位50人は次の皆さん。

 @朝倉光夫(湯梨浜町)40A河本和美(倉吉市)46B吉川勝治(湯梨浜町)46C坂本司良(若桜町)47D林八重子(三朝町)49E磯江怜(北栄町)50F岡本茂樹(同)50G浦田幸太郎(鳥取市)51H林輝雄(同)52I平岡道夫(同)52J村田好信(同河原町)52K河原俊英(湯梨浜町)52L松原逸子(鳥取市)52M中村正之(境港市)52N西郷武紘(伯耆町)52O平家弘之(若桜町)53P大久保勝(鳥取市青谷町)53Q沢田秀生(八頭町)53R椿幸子(湯梨浜町)53S大下一郎(倉吉市)53(21)倉敷貢(米子市)53(22)前田紀一(倉吉市)53(23)宮田康男(八頭町)53(24)山根弘和(大山町)54(25)稲垣正昭(鳥取市河原町)54(26)福村保(米子市)54(27)亀井憲(倉吉市)54(28)西川薫(鳥取市国府町)54(29)山中幸男(境港市)54(30)長岡勝二(米子市)54(31)谷口秀登(琴浦町)54(32)尾崎綾子(八頭町)54(33)橋谷浩而(境港市)55(34)松嶋雅代(湯梨浜町)55(35)梅原充朗(同)55(36)專c豊(米子市)55(37)田中賢一郎(鳥取市)55(38)岡村裕夫(同)56(39)富谷恵美子(境港市)56(40)田口正明(鳥取市)56(41)円山宣晴(伯耆町)56(42)山本龍雄(境港市)56(43)福井裕子(倉吉市)56(44)小谷義博(同)56(45)大柿時夫(鳥取市)57(46)長谷美亀男(同)57(47)横山清子(八頭町)57(48)太田寿昭(鳥取市国府町)57(49)西垣一夫(鳥取市)57(50)河本昭敏(湯梨浜町)57

本紙中部青年会 温かい豚汁で決勝大会出場者もてなす

2018年10月21日

出場者に豚汁を振る舞う日本海新聞中部青年会のメンバーたち=20日、湯梨浜町泊の「潮風の丘とまり」
 日本海新聞中部青年会(那須洋典会長)は、県内外から訪れた出場者らをもてなそうと、季節の野菜たっぷりの豚汁を作って振る舞い、喜ばれた。

 大鍋二つにたっぷりの豚肉、大根、ニンジン、ゴボウ、ネギなどを入れて仕込み、500人分を用意した。10回目ともなると会員らも慣れた様子で味も満足いく出来栄えになった。受け取りに来た出場者に笑顔とともに手渡した。

 会場には、記念号外を発行するため、移動編集車「みみちゃん号」もスタンバイ。東部青年会(米谷新太郎会長)も駆け付け、中部青年会のメンバーと一緒に出場者らの号外発行に取り組んだ。(吉浦雅子)