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会長兼社長

小松 昭夫氏

世界の縁結びの地へ

 −生命の源である水の情報事業が創業の原点になっています。

 2千万年前誕生した自然豊かな日本列島は災害も多く、周藤彌兵衛翁はじめたくさんの「水の偉人」のおかげで今があります。

 「民民公連携」を旗印に開発した「やくも水神」は、1995年注目発明選定証受賞、気象情報とも連動、水の総合制御管理システムの先駆けとして、日本最大の九頭竜川農業用水、全国503自治体1万7千施設の上下水道はじめ、さまざまな水施設に導入され中海干拓中止にも大きな役割を果たしました。

 −「happy gate門番」は世界に需要が広がっています。

 開発した「門番」が91年ニュービジネス大賞を受賞、韓国・日本の業界へ技術無償供与、日本ではシャッタードア協会にシートシャッター委員会が設立され初代委員長を10年務めさせていただき、国内外のマーケット創造につながりました。異業種交流を通じて知り合った3社と共同開発したオプトロン仕様は豊洲市場で大量採用され世界に広まり20万台出荷。今、CO2削減・物流問題を受け事業モデル再構築中です。

 −災害の多発と戦争が重なり、混迷の時代を迎えています。

 戒厳令時の韓国出張をきっかけに、人類と日本・出雲・朝鮮半島の歴史、言語特徴に注目、94年「ドゥー&シンクタンク人間自然科学研究所」を設立、国際的な評価を頂き2013年オランダ・ハーグで世界平和事業家20人に選ばれました。終末時計90秒の今「日本の縁結びから世界の縁結びへ」「健康・環境・平和はひとつ」をラジオとホームページで発信、多くの賛同を得ています。

 −30年にわたって世界規模で平和創造事業を実践されています。

 日本最大の特攻「大社基地」があった出雲は人類の戦争を終わりにする特別な使命を持った地域。朝鮮半島の対岸、3大核大国の権益がぶつかり、竹島・日本海名称問題で対立する島根・鳥取両県の動向は人類命運の鍵を握っており、6月8日「日韓合同竹島慰霊祭」成功を契機に「対立から共生の文化へ」弁証法で「政党・国民国連」の設立準備を宣言する時が来たと確信しています。皆さんのご意見をお待ちしています。
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