日 時 |
平成29年10月8日(日)午前10時スタート |
監督会議 |
10月7日(土)午後2時から
会場:倉吉未来中心・小ルーム
(倉吉市駄経寺町212−5 рO858―23−5390)
※監督会議受付でナンバーカードを配布するので、必ず出席すること
※オーダー変更がある場合は、変更用紙(受付時に配布)に記入すること
※「日本海駅伝」と同時開催 |
開 会 式 |
10月7日(土)午後3時から
会場:倉吉未来中心・大ホール(倉吉市駄経寺町212−5)
※「日本海駅伝」と同時開催 |
閉 会 式 |
10月8日(日)午後1時頃から
会場:倉吉市営陸上競技場(倉吉市葵町 рO858−22−5674)
※「日本海駅伝」とは別に行う
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コ ー ス |
倉吉市営陸上競技場付設 倉吉打吹・東郷湖畔コース(日本陸連公認)
(倉吉市営陸上競技場を発着点とし、湯梨浜町上浅津付近折り返しの 21.0975q)
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距離・区間 |
5区間(計21.0975q) |
1区 |
6q |
倉吉市営陸上競技場―倉吉ほっとプラザ前 |
2区 |
4.0975q |
倉吉ほっとプラザ前―湯梨浜町・ゆりはま大平園前 |
3区 |
3q |
ゆりはま大平園前―(碁・将棋はわい会館付近折り返し)―湯梨浜町・めぐみのゆ公園付近 |
4区 |
3q |
めぐみのゆ公園前―倉吉市・金毘羅院駐車場前 |
5区 |
5q |
金毘羅院駐車場前―倉吉市営陸上競技場 |
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部 門 |
高校部門(高校総合の部・県内高校の部) |
参加資格 |
※原則として、日本陸連に登録しているチーム
「高校部門」
(1)各高校に在籍するもの(高専は3年生まで)
(2)出発後1時間30分以内で完走できるチーム(県内高校は除く) |
チ ー ム |
1チーム監督1名、選手10名の登録とする
※参加チームは各高校2チームまでとする |
競技規則 |
(1)2017年度日本陸上競技連盟規則に準じて行う
(2)伴走車は一切認めない
(3)ナンバーカードの番号は主催者が指定する。タスキは主催者側で準備したものを使用する
(4)競技運営上、最終区で午前11時5分00秒に繰り上げスタートを行う
(5)外国人留学生の参加については、2名以内とし出場については4区の1名とする |
参 加 費 |
高校部門 1チーム 13,000円(消費税込み・申し込みと同時に納入すること) |
表 彰 |
高校部門
(高校総合の部)
・優 勝 …………… カップ(持ち回り)、メダル、賞状、副賞
・2 位 …………… トロフィー、メダル、賞状、副賞
・3 位 …………… トロフィー、メダル、賞状、副賞
・区間賞 …………… メダル、賞状、副賞
・優勝監督賞 ……… 盾
(県内高校の部)
・優 勝 …………… カップ(持ち回り)、メダル、賞状、副賞
・2 位 …………… トロフィー、メダル、賞状、副賞
・3 位 …………… トロフィー、メダル、賞状、副賞
・区間賞 …………… メダル、賞状、副賞
・優勝監督賞 ……… 盾 |
昼 食 |
大会当日の昼食(弁当)が必要であれば主催者で準備する。同封の用紙で申し込むこと
一個600円(税込み、お茶付)
※大会当日、陸上競技場で弁当と引き換えに代金を清算する
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選手輸送 |
大会当日、全選手の配置と収容は、主催者が用意するバスで行うので必ず乗車すること
招集時間等については監督会議で説明する
集合時間等はプログラムに記載する
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そ の 他 |
(1)参加者は、各チームおよび個人の責任において健康管理を行う
(2)競技中の事故について、主催者側は応急処置のみ行うが、以後の処置については各チーム、個人で責任を持つものとする(スポーツ傷害保険には一括加入する)
(3)発着点の倉吉市営陸上競技場周辺は混雑が予想されるので、各出場チームには駐車券を送付する
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運営細目および監督・選手に対する注意事項
本大会は、2017年度日本陸上競技連盟競技規則、同駅伝競走基準および本大会規定による
1.出場選手について
(1)第1区走者より第5区走者のオーダー表を前もって提出し、最終変更のみを監督会議受付時に提出すること
(2)監督会議後の選手変更は病気、ケガ等不慮の場合のみ、同一チームの補欠をその区間の交代として補充できる
(3)外国人留学生の参加については、2名以内とし出場については4区の1名とする
2.競技について
(1)選手は道路の中央線より左側を走らなければならない。右折交差点では誘導ライン(カラーコーン)より右に出てはならない。また中継所において、タスキを渡し終わった選手は速やかに左側へよること
(2)引き継ぎはタスキを用いる。タスキは第1区走者の第1次点呼(朝の受付時)に渡す。タスキは肩から斜めわき下へかけて走るものとし、肩にかけてないものは失格となる。ただし、引き継ぎ前100m、引き継ぎ後50mは手に持って走ってよいが、できるだけ速く肩にかけること
(3)ナンバーカードは1人に2枚(区間番号入り)配布するので、ユニフォームの胸、背部にそのままで確実に付けること
※ナンバーカードについているチップ(記録計測器)は、競技終了後に中継所で回収する。チップを紛失した場合は、実費負担を求める
(4)車および人による伴走、飲食物補給その他、走者への援助を行うことは出来ない。伴走およびこれに類する行為があった場合は失格の対象となる
(5)第1区走者の出発時のコース順等は、監督会議までに大会事務局で決める
(6)出発に当たっては、10分前、5分前、1分前、30秒前をそれぞれ通告し、『用意』は呼ばず、「10秒前」と呼ぶ。出発合図はピストルを用いる。第1区走者は5分前にスタート地点に並び、少なくとも2分前に競技服装となる。スタートはウオーキングスタートとする
(7)レース中に走者が不慮の事故のため競技を中止した場合は、次の走者を出発させる。この場合の出発時期は、最終順位の走者から1分後とし、オープン参加として取り扱う。その場合、総合記録は認められないが、事故のあった区間以外の区間記録は認める
(8)各区間とも「中間点」「あと1km地点」の標示を出す。(3kmは中間点のみ)
(9)レース中に生じた事故については、救急医療のみ大会本部で行う
3.選手の招集、輸送について
(1)最終点呼は現地(各中継所)で行うが、応じない場合は失格とする場合がある
(2)選手は、中継所到着後からスタートまで時間があるので、中継所役員の指導によりウォーミングアップを行うこと。また、走り終わった選手は収容バスに遅れないように乗車すること。なお、選手の安全についてはあらかじめ指導しておかれたい
(3)選手の荷物は輸送しないので、次走者のものを着用する等、各チームで対応すること(貴重品等の管理は各チームで行うこと
(4)輸送バスの招集時刻および、選手の輸送計画はプログラムに記載する
4.試走について
(1)必ず交通ルールを遵守すること。特に「信号無視」、「車道走行」は厳禁。地域住民に迷惑がかかることは行わないこと
(2)夜間、早朝は、安全タスキなどの反射材を着用することが望ましい
5.大会当日の交通マナーについて
(1)コース上やその周辺道路への駐車、長時間の停車、無理な追い越しは行わない
※チーム関係者や応援者などへの周知徹底を。事故が起こると、大会が開催できなくなる場合がある