「夏山開き前夜祭」はきれいだなと思いました。地域の人々の心がおどり、地域の皆さんの力で、このお祭りは昔から受け継がれてきていることがわかりました。
この大山で行われている行事は、夏山シーズンの幕あけをつげるものです。メインイベントのたいまつ行列では、約1200人もの人が参道をねり歩き、「炎の川」のようになったと書いてありました。
この記事を読んで、地域の行事を伝え、受け継いでいくことは、とても大事だなと思いました。
なぜ私がそう思うのかというと、私のまちでも、火は使うことはないけれど、昔から行われているお祭りがあります。そのお祭りに参加したことがあり、わいわいとみんなで楽しんだことはとてもいい思い出になっています。大山のたいまつ行列も、にぎやかな雰囲気で、楽しそうだなと思いました。このことから、伝統行事やお祭りは、町のひとを笑顔にさせることができると感じました。
琴浦町には、たくさんの伝統行事やお祭りがあります。全国各地で行われているお祭りや伝統行事は、地域によって内容は少し似ていたり、違ったりすることもありますが、行う意味はみな同じかもしれません。地域の人の心をおどらせ、楽しい雰囲気にする力があるのだと、私は感じました。
琴浦町もだんだん人口が減少してきていますが、地域の行事をどのように受け継いでいくかを考え、みんなの笑顔があふれる町にしていきたいです。
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