1　豊川Ａ
 2　興譲館Ｂ
 3　諫早
 4　綾部
 5　中京大中京
 6　人間環境大岡崎
 7　立命館宇治
 8　白鵬女
 9　豊川Ｂ
10　柏日体

 1　豊川Ａ
 2　興譲館Ｂ
 3　諫早
 4　立命館宇治
 5　世羅
 6　西脇工
 7　白鵬女
 8　中京大中京
 9　豊川Ｂ
10　大阪薫英女Ａ

 1　豊川Ａ
 2　興譲館Ｂ
 3　立命館宇治
 4　諫早
 5　白鵬女
 6　豊川Ｂ
 7　世羅
 8　大阪薫英女Ａ
 9　西脇工
10　中京大中京

 1　興譲館Ｂ
 2　立命館宇治
 3　豊川Ａ
 4　諫早
 5　白鵬女
 6　大阪薫英女Ａ
 7　豊川Ｂ
 8　世羅
 9　西脇工
10　中京大中京

 1　立命館宇治
 2　豊川Ａ
 3　興譲館Ｂ
 4　諫早
 5　白鵬女
 6　大阪薫英女Ａ
 7　豊川Ｂ
 8　奈良育英Ａ
 9　興譲館Ａ
10　西脇工

立命館宇治が底力

　「南部忠平杯第26回くらよし女子駅伝」は２日、倉吉市営陸上競技場を発着点とする５区間21・０９７５キロのコースで89チームが出場して行われ、高校総合の部は立命館宇治が１時間９分16秒で４年ぶり９度目の優勝を果たした。

　立命館宇治は２位でたすきを受け取ったアンカー菅野が、豊川Ａの追い上げをかわしてゴールに飛び込んだ。２位の豊川Ａは１区安藤の区間新の力走などで３区までリードを保ったが、５区への中継ミスで３位に転落。アンカー・ムルギが区間新の走りで猛追したが及ばなかった。４区でトップに立った興譲館は３位、４位には諫早が入った。

　鳥取県内高校の部は鳥取育英Ａが全区間区間賞で圧勝し、10連覇を果たした。

　一般の部は、１区後藤、４区花城が区間新の力走をみせた大院大が２連覇した。
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