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vol.161 とっとりエコ検定
2022.11.28
抽選で全問正解者15人にプレゼント 「新生姜(しょうが)ジンジャーシロップ」
新日本海新聞社は「とっとりエコ検定」の全問正解者の中から抽選で15人に、カイズファーム(鳥取市南栄町)の「新生姜(しょうが)ジンジャーシロップ200ml」=写真=をプレゼントします。
新生姜のみを使用したジンジャーシロップは11月〜2月限定の商品。通常のものに比べてみずみずしく、すっきりとした辛みが特徴です。水、湯、炭酸水などで6〜8倍に薄めると、簡単に生姜ドリンクを作ることができます。
応募方法は専用回答用紙に必要事項を記入し、郵送でご応募ください。締め切りは12月9日(当日消印有効)で、応募は1人1通です。解答と当選者は、12月下旬掲載の「とっとりeco最前線」で発表します。
地域を支える環境(エコ)活動
中国電力株式会社鳥取支社
(鳥取市新品治町、籔根剛支社長)
出前授業で環境教育推進
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小学校で出前授業を行う社員 |
次世代層を対象に出前授業を積極的に行い、電気やエネルギーについて理解してもらう環境教育を推進している。2022年度は小、中、高校合わせて約10校で出前授業を開催。夏休みには境港市の中浜、外江、境の三つの公民館で小学4年生以上の約30人を対象に出前授業を開き、身近にある電気について説明した。
また、女性団体への情報発信にも力を入れ、エネルギーミックスの必要性を理解してもらう勉強会のほか、江府町の俣野川発電所の見学では、再生可能エネルギーの普及促進に向けた取り組みなどを紹介している。
環境学習に役立つ図書の寄贈は、小学校などこれまでに45の施設で実施。本年度は県内3校での図書の寄贈と出前授業を予定する。
日本たばこ産業株式会社(JT)鳥取支社
(鳥取市行徳1丁目、森本昌憲支社長)
竹内マツ植樹隊活動支援
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作業する森本支社長(右)と荒井会長 |
1950年代の白砂青松の景観を取り戻そうと、境港市の竹内西緑地で松林の再生と桜並木の整備に取り組む市民ボランティア団体「竹内マツ植樹隊」(荒井秀幸会長)の環境保全活動を支援している。
JT鳥取支社のSDGs貢献プロジェクトの一環で、今年は同植樹隊の活動に助成金167万円を交付。6日に竹内西緑地内で行われた「植樹祭」には社員も参加し、地域住民らと一緒になってシダレザクラを植樹したほか、クロマツの捕植を行った。
植樹後は、JTが全国各地で展開する市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」を実施し、周辺のごみ拾いに汗を流した。同支社は、地域への愛着を高める活動に協力の輪が広がっていくことを願っている。
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